AHDカメラ

アナログシステムで「長距離配線」「高解像度映像監視」を実現

既存のケーブルをそのまま利用
カメラとレコーダーの入替だけで高解像度にグレードアップ

従来のアナログカメラを既にご利用の場合、既存の同軸ケーブルをそのまま利用できるため、カメラとレコーダーを入れ替えるだけで高解像度監視が可能になります。
また「HD(約100万画素)」、「Full HD(約200万画素)」、「4MP(約400万画素)」、「5MP(約500万画素)」の高解像度カメラの豊富なラインアップから、撮影の重要度に合わせてカメラを選択することが可能です。

同軸ケーブル1本で映像と電源を伝送可能な、ワンケーブルカメラ

ワンケーブル(電源重畳方式)カメラは同軸ケーブル1本(最大300m)で映像と電源を伝送するため、カメラ側に電源確保の必要がなく、配線工事のコストダウンにつながります。
屋外の工事現場や駐車場などカメラ側で電源の確保が難しい場合にも、複雑な工事を必要とせず設置することができます。
※別途電源ユニットが必要です。

電動バリフォーカル機能によって、遠隔操作で簡単にカメラのズーム/フォーカスを設定可能

電動バリフォーカルカメラでは、カメラ本体を直接操作する必要がなく、モニターの映像を確認しながら遠隔操作によって1人でカメラのズーム/フォーカスの調整をすることが可能になり設置時の作業を効率的にできます。
また、ピント調整もオートフォーカス機能により自動で調整することができるため、カメラ性能を最大限発揮することができます。
さらに、調整側の作業員が不要となるためコストダウンにもつながります。

スマートフォンアプリで遠隔監視が可能

スマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールすると、遠隔管理および監視が可能になります。外出先でも思いついた時にライブ映像を確認したり、録画映像の再生やPTZカメラの制御が可能になります。